2015年10月27日火曜日

紀州鉱山 紀和町ツーリング

すくえあ「どっかいかない?」
すがたん「紀和鉱山資料館」

という会話から始まったこのツーリング。
相変わらず起床事故から始まるりんか部ツーリング。

1時間くらい遅れての出発となりました。
ひたすら168を下ります。

道中寄り道をせず(休憩はしましたが)向かいます

コーナーを曲がってる最中にセンターを大幅にはみ出て曲がってくるファミリカーが居たり・・・
死ぬかと思いました。(何を考えてるんだか・・・・


・・・やっぱり寄り道をします。
んーカブしか楽しいあそびですね。

すがたそに早く行こうと言われたので、目的に向けて走り出します。
そして、目的地の紀和町 紀和鉱山資料館へ
表には、当時使用していたトロッコの展示があります。
こうやって運んでたんだなぁ・・・とか言いながら資料館へ

内部の写真はモッテナイデス・・・
受付の人に「どこから来ました???」ッて言われたので
すくえあ「堺市です」
受付「遠いところからありがとうございます^^ どこから来てるのか統計取るようになってるんですよ」といろいろ話ししながら展示室へ向かいます。

どうも、この受付の男性も鉱山跡などの歴史が好きなようで、色々聞くことが出来ました。

で周辺の何かある所・・・ トロッコ乗れるらしいよ・・・・?とすがたそが言います。
じゃあ行くしか無いなということで5分ほど走って向かいます。


往復540円です。
片道5分~10分くらいじゃないかな
答辞の軌道をそのまま使用しているので迫力満点です。
温泉側の1つ目のトンネル内に、鉱口と思われる場所も見れます。
あと、この周辺にもたくさん廃坑が有るようですが、時間もないし親権に探索することは出来ませんでしたのでいつかリベンジしたいですね。

帰りはわざと白浜の方へ抜けます。
その後、高速道路で一気に北上し帰宅。

ん~やっぱこういう探索するの好きです。

2015年10月24日土曜日

リトルカブにRステージヘッド導入

こんにちは。

なんか久しぶりな気もしますが・・・

先日リトルプレスカスタムこと、リプカのエンジン腰上をオーバーホールしました。

で、そこでまず発見されたのが、シリンダーとヘッドの間にあるガスケットが
2つに割れていたこと・・・
だから全然燃調が合わなかったのか・・・

とりあえず昔予備のために買っていたガスケットに全て付け替えました。
エンジンを載せ直し、再始動。

オイル駄々漏れ・・・
シリンダーがきちんと真っ直ぐ入っていなかったようです。
工業知識が有る方ならわかるネジの閉める順番をきちんとやり直してとりあえず解決。
次はオイルクーラーで漏れ。
バンジョーボルトが相変わらずのオーバートルクじゃないと締めきれていないみたい。
全部やり直したところで試走。

なんかまだどこからか漏れてるなぁ・・・
ヘッドカバーから漏れています。
ネジ山を舐めてしまっていること・・・ やりすぎた・・・

ここを治すにはヘッドごと交換する必要がある。
純正ヘッドか、社外ヘッドで迷った末に「タケガワ Rステージ」に手を出すことに。
ニコイチになるなぁと思いつつ購入。

実際に組み込んでみましたが、確かにシリンダー内の空気の流れは変わっている模様。
排圧がすごく上がっているのは確認しました。

まだ組んだばかりですので、セッティングが全然出ていません。
とりあえず徐々に最適値を探したいと思います。

ちなみにモンキーFI のエンジンパーツは基本 リトルカブFIに流用できます。
クラッチ周りはわかりませが・・・

現状の仕様は
CP製品
・ハイカム
・88ccボアアップキット
・ビッグスロットル
タケガワ製品
・Rステージ ヘッド
・FI CON2
シフトアップ製品
・強化クラッチ

エンジンはこんな感じでしょうか。

今回は車両のお話ですが、また時間があればツーリングの風景も書ければな~と思ってます。