2016年6月19日日曜日

最近のカブ事情

最近の探索は車ばかりでして、今カブはどうなってるのか?

特に変わってないです。
あとモザイクの意味ないやん??

~~本編~~

最近コンピュータの燃調調整がおかしいな?
サブコンで調節してもいい感じのところがない。(サブコンで完璧はないです。

どうもこうもセンサー情報等をリセットしても改善する気配がない。
で、いつものバイク屋さん(モータヘッドサイクルショップさん)で、FIのチューンでぇ~
とお話していると、ひょこっと面白い情報を聞いた。
「 燃調や保護を行うためのセンサーカプラー抜くと、トルクフルになるらしいよ? 」
まじですか?

O2センサー:排ガスの空燃比を測定し、燃料噴射量を決める
油温センサー:エンジンの保護

と、簡単にしか解釈していなかった。
カプラーの操作でコンピュータのリセットなどを行えるのは知ってはいたけれど・・・
考えるよりも この2つのセンサーはかなり重要なのかもしれない。

正直前々からコンピュータの仕様書がかなり欲しいとは思っていた。
でもまあそんなもの転がってるわけないので・・・

で、そんな話を聞いてたので、さり気なく油温カプラーを抜いて、エンジン始動。
結果・・・かかりが悪い

が、アクセルを煽って始動。
?????????普通にかかるな・・・しかもアイドリング安定してるな・・・?
試走してみるかと思い走ってみると・・・

全回転域でトルクフルだけどどういうことなのこれ

ただアクセルを煽った後に出る現象で「アイドリングが規定回転数まで落ちない」という症状がでます。
ニュートラルの状態で回転数を下げることをすると発生します。
大体2500~3000rpmでアイドリングする感じです。
改善として策として、1速のまま止まる必要があります。(武川の強化クラッチは2000からミートしていくので・・・)
そうすると規定の1700(1800)rpmまで落とすことができ、そのままアイドリングします。
(回転が上昇していくことはなかったです。)
まあ感覚で制御できるのでいいとしよう。

ただここまで来ると 油温センサーが関与している電子制御はどこまであるのか?が不明。
という危険性が生まれました。(今後様子を見ていきます。

ただこのままですと、油温管理ができないので最低限ここは改良しないといけません。
元々カプラーに割り込ませていただけなので、外しちゃうと油温計が使えなくなるのです・・・

まだ作業はしていないのでそのままです。(気が向けば後日)

実際ノーマル車両でこれを行うとどうなるのか・・・(まあ警告灯付きますけど
あと油温のフィードバックがないと 内部ではどう動いているのか?
色々気になります・・・

[データ]
88cc
ビックスロットル(エアクリ:CP付属のもの)
二次減速15-36 2.4
武川強化クラッチ

目視速度
1st:32km/h
2nd:65km/h?
3rd:?
4th:?
?:メモリ外なので不明
0-60:不測定

0 件のコメント:

コメントを投稿